爪水虫の塗り薬 Dr.G's クリアネイル

2011年03月31日

水虫皮膚と熱交換

因幡の白兎の話がありますね。
ワニをまんまと騙して海を渡ろうとしたのですが、あと一歩のところで気が緩んで騙したことをばらした為に皮を剥がれてしまったのでした。

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皮を剥がれてしまうと内臓だけになって、とても生きてはいけないのですが、昔話では皮膚が復活します。
皮膚は2,3ヶ月で入れ替わるので、その間辛抱していたのかもしれませんが・・・。


その皮膚は、どんな働きをしているのかと言えば、まず体を包んでいることは間違いないところです。
つまり体の内部を保護しながら、体全体の外形を維持しているのです。
想像してみるまでもなく八頭身美人もデブちゃんも、皮膚で守られているには違いないのです・・・。


その皮膚が強いかどうかには個体差があります。
面の皮が厚いとか、心臓に毛が生えているとかの話がありますが、何れも皮膚の話です。
皮膚を鍛えておくと良いことがあるようですね・・。

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ボディービルダーなどの筋肉マンは、皮膚そのものではないのですが、内なる筋肉を鍛えて立派な体系を維持することで健康を享受しているのです。
鍛える過程で内臓にも良い影響があるのだろうと思います。


皮膚そのものを鍛えるというのはなかなか難しい感じですが、遺伝的には長い年月をかけて順応してきた姿が見受けられるのです。


つまり爬虫類や魚類のうろこです。
多分、外敵から身を守る為に、より優れた姿に進化してきたのであろうと思います。
魚の場合でいえば鱗は、真皮の中に発達した骨格的な存在で、成分はヒドロキシアパタイトといいます。
骨と同じものです。
それは、長い年月をかけて身を守る姿を形作ってきたようです。


人間の皮膚もとても上手くできています。
それは、体温を維持するために上手く熱交換を果たすように出来ているのです


例えば体温が上がると、そこの血管に血液が多く循環するようにして、対外により多くの熱を放出するような工夫がなされます。
逆に体温が下がると血管が縮んで熱が奪われるのを防ぐ役割も果たすのです。
汗で体温を下げる役目も同様です。


そんな隠れた働きをする皮膚ではありますが、水虫にやられると働きが鈍ってしまいます
特に足などでは皮膚が硬化してしまって、存分な働きが期待できないのです。
と言うことは体温調節を始めとして、どこかで微妙に体のバランスが崩れることになるわけですね。


水虫は単に痒いや痛い、オカシナ感じと言うぐらいのものでもないのです。
長々となりましたが、単なる水虫と侮れない皮膚の話でした。


ラベル:皮膚
posted by nonmizu at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 皮膚について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月18日

皮膚と爪と水虫と

皮膚とは何ぞや、皮かぶり・・・。

皮膚について改めて考えてみることは少ないでしょう。
ちょうど、われわれは大地の上で生活しているのですが、大地とは何かと考えることなどまずないのと同じです。


しかし、なくてはならないものであることは言うまでもありません。
大地がなくては落っこちてしまうか、生存の礎が築けないのです。


皮膚も同じで、もしなければ血湧き肉踊るでしょう。
切り身が飛び出しては話になりません。

綺麗な手jpg.jpg

皮膚は表皮、真皮、皮下組織と分かれていて、内臓を上手く保護してくれているのです。
勿論組織であるから生きて活動しており、2〜3ヶ月で入れ替わっています。
古くなったものが剥がれ落ちると垢と呼ばれるのです。

綺麗な足.jpg

皮膚にも変わり者がいます。
表皮の角質が変化して硬化したものが爪です。

爪3が爪半月.png

われわれは、この爪にも随分と依存しているところがあるのです。
人間の体には余計なものは殆どないように神様が設計なさっているのですね。


まず、爪が硬くて指先を保護するおかげで、手足の動作を支えることになり、指先に力を入れたり上手く歩いたりできるのです。


爪が皮膚の一部である証拠に、爪の下には毛細血管が集中しています。
そして、桜色の爪やくすんだ爪など、その色で健康状態を把握することも可能です。

爪を押して白くなっても、再循環でピンク色に戻れば心臓は正常とも判定できます。
貧血気味だと赤みが減って血色が悪く青白くなるのです。
腎臓病の人は白くなるらしいのです。


爪はたんぱく質の一種であるケラチンで出来ています
したがって、よい爪のためには食事で良質のたんぱく質を取ることも大切です。


また、その水分量は外界の環境に左右されやすいのです。
道理で、冬の乾燥期には硬く脆くなりやすいのですね。


爪も勿論生きているので、1日に0.1mmぐらい伸びるのです。
当然若い人ほど早く、冬よりも夏のほうが伸びるのが早いのです。
そして年をとると伸びは遅くはなるが、一生伸び続けるのです。


皮膚である以上、その挙動から内臓の健康状態が類推できるのも納得ですね。
そして水虫にも狙われやすいことも・・・。


ラベル:皮膚
posted by nonmizu at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 皮膚について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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